16.夏の夜のサンバ
作詞:阿久悠
作曲:森田公一
Ah!
ギラギラ太陽が 沈んだら
男と女は ハッシッシ
まっかなシャツ着て 逢いに来る
あいつとふたりで 夢の中
恋になったら それもいい
恋でなくても それもいい
月の光で 嘘をつき
甘い夜風でキッスをする Ah
ギラギラ太陽が 沈んだら
サンバがきこえる 夏の夜
Ah!
ギラギラ太陽が 沈んだら
モヤモヤ気分が ハッシッシ
おかたいことなど ぬきにして
からだにつけてる 夜光虫
好きと言えたら 泣けてくる
好きでなくても 泣けてくる
波のうねりで 寄せられて
砂のいたさで 抱きしめる Ah
ギラギラ太陽が 沈んだら
サンバがきこえる 夏の夜
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